医療法人社団昇龍会 |
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新コーナー、「PHOTO MONTHRY DIARY」を立ち上げました。新コーナー、「PHOTO MONTHRY DIARY」では、 2008・3・22 院長 母校 「千葉県立安房高等学校」が初の甲子園出場で、初勝利! 2008/4/14up!院長 母校 「千葉県立安房高等学校」が創立108年目にして、初の甲子園出場で、初勝利をあげました。院長はアルプススタンド大応援団の中で、大声援をおくりました。 "PHOTO MONTHRY DIARY" 「甲子園初観戦記」をご覧ください。 2008・3・8 副院長 鈴木 利典 先生が着任いたしました。 2008/4/14up!2008年3月8日から当院は副院長として、お茶の水浜田病院時代の愛弟子 鈴木利典先生を副院長として招請いたしました。 平成18年度の骨盤位分娩成績、VBACの成績について 2008/2/8up!付記: 一昨年は、専門誌『産婦人科医療ー*周産期欄*』に掲載された「当院におけるVBACの分娩管理ーとくに子宮破裂を予防するための視点からー」執筆に仕事の合間に打ち込み発表いたしました。 当院は20年間で、274例の骨盤位を経膣分娩成功に導きました。 *平成18年度の骨盤位分娩成績について 20例にtrialし、19例の経膣分娩(95%)に成功した。 *平成18年度のVBACの成績 19例trialし、18例の経膣分娩に成功(95%) 尚当院は骨盤位およびVBACの経膣分娩を行う場合は、ほとんど帝王切開にいつでも切り替えられるよう、ダブルセットUPで臨み、スタッフ・麻酔医DRが即呼び出せる体制のもと、経験豊富な優れた観察力を持つ熟達した産科看護師が、妊婦さんに一瞬たりとも離れず付き添い、寄り添い、院長の指示に従い、経過観察・報告を行い、院長のリーダーシップのもと、細心最大の注意をもって臨みます。 昨年産科開業医を襲った「内診」問題については、医師の監督、責任、管理のもと産科看護師が行う分娩管理は、医師法下のもと、安全・安心のお産を提供できるものであるとの信念を持って行います。 戦後60年に渡って、日本の周産期医療を世界のトップクラスに押し上げ、助産所分娩から、地域に根ざした安心・安全のお産文化を築いて、日本の出産の半数を担ってきた開業産科医の一翼を担うものとしての誇りと、歓びを持って、今年も、地域の妊婦さんたちから必要とされる産科施設である限りは、一産科医としてお役に立たせていただきたいとの新たな思いでおります。 2007年8月の症例報告 2007/9/30up!*前々々回帝王切開で今回骨盤位が経膣分娩に成功(当院4例目)*
まとめ:
参考文献:
付記:
「たまごクラブ 8月号」に院長の記事が掲載されています!! 2007/7/27up!2007/7/15 全国書店にて一斉発売の「たまごクラブ 8月号」の『こちら たまご診療所 妊娠中の気がかり あれこれQ&A 妊娠 初期・中期・後期・出産 コーナー』で、院長 平嶋 昇が
6ページにわたって解答しています。
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