医療法人社団昇龍会 |
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第1日目の宿泊地、ルツエルン(スイス第4の都市)。 今晩の宿泊地 モノポールホテルの 重厚感あふれる外観。 レトロな路面電車や車体にカラフルな絵が 描かれているバスがひっきりなしに走っていました。 |
夕方 ホテルから数分のカペル橋 (14世紀に城砦の一部として創られた ヨーロッパ最古の屋根付き橋)を訪れ、 白鳥さんに 「Guten Tug」(こんにちは) |
夕食は湖畔のレストランで、とりあえずイタ飯にワインで乾杯。
waterよりwineの方が安いのに驚きました。
ルツエルン市内散策。 街の外れの要塞にある900mの見張り塔までのぼって、 ロイス川北岸の旧市街を眺めました。 昔のままの古い街並みが残っていました。 |
スイス人が傭兵となって(輸出資源のなかったスイスが 近隣の国に兵士を差し出し、同胞同士も戦わざるを 得なかったという悲しい歴史があります)、フランス革命に 派遣され、フランス王家のために786人が死んだ悲劇を 刻む 「ライオン記念碑」 |
ベルン バラ公園より。 街全体が「世界遺産」に指定されている ベルン旧市街を見渡す。 |
道路中央に噴水塔があり、これを避けるように路面電車が走っています。
そしてからくり時計塔の周りは見物客で賑わっていました。
アインシュタインの住んだ家がこの通りにあり、その隣の店で、娘が誕生祝いに
白いシャツをプレゼントしてくれました。何とそのシャツのボタンには日本の講堂館の
シンボルマークがたくさんデザインとして使われていました。
ヨーロッパで柔道は日本より盛んで、日本の柔道を世界に広めた
嘉納治五郎の偉大さを再認識することに。
グリンデルワルド駅から列車ケーブルを乗り継いで、 メイリッヘンへ。 眼下にスイスの谷間の家々が見えます。 牛たちがのんびりと草を食んでいました。 |
スイスはどの家の窓も花で美しく飾られています。 これらの家は数家族で住んでいるそうです。 (アパート形式) |
今日の登山ガイドの「タダさん」(左) スイスの谷間に住み着いて山岳ガイドをしています。 大阪弁でアルプスの花のガイドをしてくれました。 |
アイガーを眼前に、 しばしハイキングを楽しみました。 |
(上) ユングフラウヨッホ駅まで再び登山電車に乗りました。 途中の下車駅からアレッチ氷河を見ました。 (右) ヨーロッパ一標高の高い駅(3,456m)で降りると そこは万年雪の世界。連れたちはVサイン。 私は不覚にも滑って転び、旗までたどり着けませんでした。 |
クライネシャイデック駅に舞い戻ると、 音楽隊のおじさんの笑顔に出会いました。 これからアイガー・メンヒ・ユングフラウに 向かって、ホルンの演奏が始まるようです。 |
トップ オブ ヨーロッパの山々を満喫し、 われわれはふたたびグリンデルワルドに 帰り着きました。 2連泊したホテルは「ホテル アイガー」 |
部屋からアイガーが見えました。
夕方、インターラーケンの街に列車で行きました。
ツアー・コンダクターの「ナホさん」がやっと見つけてくれたレストランでフォンデュ・シノワーズを食べました。
おみやげに 「Schuh」のクッキーをたくさん買いました。