医療法人社団昇龍会 |
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(上) ローヌ氷河で、氷河の中のトンネルをくぐりました。 (左) 断崖を流れ落ちる落差300mのシュタウブバッハの 滝の裏側近くまで行きました。 |
(上) アンデルマット駅にいた少年グル−プと 自慢の自転車 (左) 墓地にも花が咲き乱れていました。 |
アンデルマットの街にいた犬と猫(妊娠中?)
氷河特急 食堂車で、ツア・コン「ナホさん」と、
テイータイムでおしゃべりを楽しむ旅で出会った仲間
夕食はホテルでラクレットというジャガイモ&チーズ料理。
この日は私の誕生日をツアーのみんなが「HAPPY BIRTHDAY
NOBORU」と唄って祝ってくれました。
何歳になったかはご想像に任せます。
今回の旅の目的地「マッターホルン観光」に向かいます。
朝からアルプス晴れとでも名づけたくなるような青空が拡がり「マッターホルン」(4,478m)への思いがつのります。
ホテルから徒歩数分のツエルマット鉄道駅に集合。
登山電車で3,130mのゴルナーグラート駅まで、車窓からの眺めを楽しみながらの鉄道の旅。
マッターホルンは目の前にその全貌を惜しげもなく現し、歓声・歓声・大歓声です。
救助犬としてアルプスで道に迷った旅人達を救ってきたセントバーナード犬
(体重なんと110Kg)の出迎えを受けました。
高地に棲む「アイベックス」(ヤギによく似ています)の群れの
幻想的な光景に遭遇。思わずシャターを切りました。
モンテローザ(赤い山の意)もよく見えました。
旅の一行は、アルプスの大パノラマを満喫し、次の駅ローデンボーデンまで列車で移動後、
アルプスの山々を眺めながらのハイキングを楽しみました。
リツフェル湖に、逆さマッターホルンが映っていました。 |
旅でご一緒になった、俳句の達人と吟行としゃれこみました。
湖には「アブラハヤ」が生息していました 「秋の池 マッターホルンに アブラハヤ」の句に 達人から 「名(迷)句」と誉められました。 |
今日の登山ガイド「シド」さんの説明に聞き入ります。 赤銅色のシドさんは、ヨーロッパの山を拠点に パラリンピックスキー競技出場者へのコーチを しています。東北出身のシドさんは、サンマの刺身が 無性に食べたくなると日本に帰ってくるそうです。 |
マッターホルンに十字の飛行機雲がかかりました。
父と兄が「ようこそ」と迎えてくれたようでした
(上) お昼はおにぎりでした。マッターホルンを眺めながら 皆で食べたおにぎりの味は一生忘れられないです。 (左) マウンテンバイクで颯爽と山道を走る青年に モデルになってもらいました。 |
ツエルマットに戻って、再び夕方のマッターホルンをに見に、
小さな登山電車に乗って、「スネガ展望台」へ行きました。
羊の群れがどこからともなく現れて私を囲みました。 私は「羊飼い」ペーターになった気分でした。 |
ツェルマットの駅前で、 白い馬車が観光客を待っていました。 スイスの美少年にモデルになってもらいました。 |
ホテルに戻る道すがら、今日一日私たちを楽しませてくれた
マッターホルンは夕焼けに輝いていました。
ホテル アンバサダーに2連泊。