最新情報、PHOTO MONTHRY DIARY 59号
フォト・マンスリー ダイアリー 2016年1月号~その2
今年もたくさんの幸せいっぱいの「家族写真」をありがとうございました。
当院は本年7月1日、 「開院 30周年」をむかえます。
「開院30周年記念プロジェクト
ひらしまWOMEN’S CLINIC IN THE FOREST
武蔵野の自然の中で、家族のお産をメインテーマに
『理想の産院』創りの壮大な計画を始動させました。
一年後のリニューアルオープン目指して、間もなく原市の地に
「槌音」が響き始めます。
今年も、ひらしま産婦人科スタッフ一同“妊婦様と生まれてくる未来の子供たちに寄り添って“
一つ一つのお産に全力で取り組んでまいります。
本年もご支援よろしくお願い申し上げます。
平成28年1月吉日
付記: 詩人「水上紅」さまから、素敵な詩のプレゼントをいただきました。
当院の応援団の1人で、「フレーフレーひらしま医院」とたくさんのエールを送ってくれました。
「清新の気」をみなぎらせて、今年は精一杯充実した日々を過ごしたいと思っています。
水上紅さまのこと
詩人「金子光晴」の最後の弟子。
個人詩誌「私のすばる」は121号を数えます。
稀有な才能のある、言葉の魔術師のような永遠の童女。
出会いは、御茶ノ水時代。
当時の浜田病院は年間2000件のお産のある、全国1の産婦人科専門病院でした。
一晩10件のお産もあり、当直明けに神保町にある「兵六」に通っては、焼酎片手にお産疲れを癒す日々でした。
そこは文士たちの集まる居酒屋として有名で、「紅」さまはそこの常連客でした。
いつしか親しく話もするようになり、詩誌「私のすばる」も贈られてくるようになりました。
当院10周年には、「ひらしま讃歌」を作詩してくれ、その後、詩に曲が作られ、お産後のママに聴かせるようになりました。
今回の「詩」は孫たちへの「讃歌」です。
付録: 「わんぱく 湊 アルバム」より
PHOTO by R.Hirashima
27・12・31 館山 「千里の風」にて 「ぼくは4歳だぞ!」
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